Ｐim＊don pipidon

お通夜で友だちが目の前に行った途端、震えながらぎゅうって抱きついてきてそれまで我慢してた涙一気に流したんだ。

同じく泣くしかできなくてね、、、


大丈夫？なんて気休めのことばはいらないに決まってるし。

わたし自身も斎場に入ってからずっと泣いてたから声にならなくて。

でも一言だけは今の友だちに伝えたいことがあって
ふり絞って言ったんだ。

"おばちゃんのこと大好きだったよ"


って。

そしたら、うん。うん。って。


1月の結婚式で幸せな時間を共有したばかりなのにね。

チャペルの扉開いた所に立ってたのは友だちとお兄ちゃんでおじちゃんの姿重ねて、みんなで号泣したんだ。

友だちが最後の手紙で
"今でもお父さんに逢いたいです"って言ってたのに、おばちゃんまでいなくなっちゃった。


奇しくも今日は亡くなったおじちゃんの17回忌が行われる予定でした。

おじちゃん。

ちょっと迎えに来るの早すぎたよ。
おじちゃんもひとりで寂しかったのかな。


お兄ちゃんが喪主の挨拶で

"これも二人の絆だと思います。二人が空から見てるから下は向けません。前を向いて歩いて行きます！！"って。


だから私たちも下は向けません。
全力で支えになります!!


おばちゃんありがとう☆
本当に本当に大好きだったよ。